修経会とは
修経会とは…
修経会の前身に「広島修道大学同窓経済人の集い」という集まりがありました。
これは、開学より輩出された卒業生の中で、叙勲を受けたり、上場企業の社長や経済団体の代表に就任したり、政治の世界で当選を果たす等、社会で目ざましく活躍する人を寿ぐために不定期で集まる会がございました。
同窓生が社会で活躍する姿を見るに付け「ただ集まるだけではなく、社会人・経済人として研鑽し続ける場を設けよう」と2005年に林春樹先輩が初代代表幹事として、毎月1度、必ず開催される、現在の修経会が発足しました。
当初は毎回テーマを決めて、ディベートを通じて意見を戦わせる形式でしたが、会員数も増え、現在は外部講師に加え、会員が講師となり、現場での最先端の話を聞く形式となっています。
会員が会で学ぶことに加え、地域貢献や、在学生への就職支援等、様々な情報提供、イベントへの参加をしております。
母校に対しは「修経の森プロジェクト」で、毎年、修大池の周りに桜の植樹をしております。ここが開学100周年に向けて「再会の地」に相応しい場所となるよう、お世話させていただいております。